第7巻 (2005) |
◆ 基調講演 | ||
・「安全の中の自由」の法理と警察法理論 | 磯部 力 | |
◆ 論説 | ||
・警察における修復的司法としての家族集団の理念と | 太田 達也 | |
可能性 ― 軽微事犯 少年の再非行防止と 被害者・地域の立ち直り・回復に向けて ― |
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・「法と経済学」からみた刑事法 | 安念 潤司 | |
・ドメステック・バイオレンスを目撃した子供たち | 柑本 美和 | |
― 法的対応のあり方とその課題 ― | ||
・校内薬物検査とプライバァシィー保障 | 橋本 靖明 | |
・「サード・フォース」 | 遠藤 哲也 | |
― 軍事作用と警察作用の狭間 ― | ||
・アジア太平洋における国際テロ対策協力 | 清水 信介 | |
・英国における国家の安全と個人の自由 | 國枝 英郎 | |
― テロ対策権限と人権裁判所判決からの考察 ― | ||
・バイオメトリクス認証技術に関する調査研究 | 藤川 真樹 | |
・警察通信のIP化に関する一考察 | 加藤 英二 | |
◆ パネルディスカッション | ||
・社会安全政策の再構築 | 小谷 宏三 | 森田 朗 |
徳永 文一 | 山田 英雄 | |
椎橋 隆幸 | ||
◆ 資料 | ||
・学会短信 |