第13巻 (2011) |
◆ 基調講演 | ||
・暴力団と人権 | 橋本 基弘 | |
――暴力団規制は憲法上どこまで可能なのか―― | ||
◆論説 | ||
・子ども虐待対応における警察の役割 | 山田 不二子 | |
・情報公開法改正の動きと諸論点 | 松村 雅生 | |
――行政透明化検討チームとりまとめを踏まえて―― | ||
・国家活動法定主義と警察 | 今村 哲也 | |
――オーストリア警察法概説―― | ||
・社会安全政策論の考え方 | 小林 良樹 | |
――理論形成の背景と意義の再確認―― | ||
・近年の犯罪抑止対策に関する統計的評価について | 金山 泰介 | |
藤原 一憲 | ||
・警察のサイバー犯罪対策における公私協働 | 四方 光 | |
・加害者家族に関する研究 | 杉本 伸正 | |
・警察における情報通信基礎技術の研究について | 森山 雅文 | |
◆ パネルディスカッション | ||
・これからの暴力団対策 | ||
― 暴力団の排除による市民生活の安全・安心 ― | ||
伊藤 一実 | 貴志 浩平 | |
長尾 敏成 | 板倉 弘正 | |
妹尾 博隆 | 橋本 基弘 | |
◆ 資料 | ||
・学会短信 |