令和4年度警察政策学会シンポジウムは「サイバー空間をめぐる脅威への対処」をテーマに下記日程等で開催されました。
1 日時・場所 令和4年9月9日(金) ホテルグランドアーク半蔵門
2 メインテーマ 「サイバー空間をめぐる脅威への対処」
3 参加者 146名(会場:54名、オンライン:92名)
4 シンポジウムプログラム
(1) 開会の辞 藤原 靜雄 警察政策学会会長
(2) 基調講演
① 「デジタル社会に対応したサイバー空間の安全確保」
河原 淳平 警察庁サイバー警察局長
② 「サイバーセキュリティの普遍化とその対応の変化」
星 周一郎 警察政策学会副会長・東京都立大学教授・日本サイバー犯罪対策センター理事(非常勤)
(3) パネルディスカッション
「警察庁サイバー局に期待すること」
第1部 ショートスピーチ
① 「国家アクターによるサイバー攻撃」/松尾 早苗 Microsoft社 政策渉外・法務本部日本デジタルクライムユニット・ディレクター
② 「サイバー脅威対処における官民連携」/島根 悟 日本サイバー犯罪対策センター業務執行理事
③ 「今次警察法改正と今後の展望~法制的なポイントは何か」/竹内 直人 元警察大学校長
第2部 討 論
◇ コーディネーター
・四方 光 警察政策学会理事・中央大学教授
◇ パネリスト(順序不同)
・河原 淳平 警察庁サイバー警察局長
・星 周一郎 警察政策学会副会長・東京都立大学教授、日本サイバー犯罪対策センター理事(非常勤)
・松尾 早苗 Microsoft社 政策渉外・法務本部日本デジタルクライムユニット・ディレクター
・島根 悟 日本サイバー犯罪対策センター業務執行理事
・竹内 直人 元警察大学校長
(4) 閉会の辞 伊藤 哲朗 警察政策学会副会長